他の端末(既にない端末)からカードケースの一括引継ぎ
WebMoneyカード(au WALLETカード)をカードケースアプリに登録して利用している場合で、
Andoridの初期化やカードケースアプリのアンインストールを行うなった場合には、
登録済みのカードを1枚同期設定を利用して引継ぎを行うと、
その他に登録していたWebMoneyカード(au WALLETカード)も一緒に
新しいカードケースアプリ側に移行することができます。
概要(見出し)
カードケースアプリ間のカード移行
今回はAndroidとiPhone間の移行を例にご紹介します。
WebMoneyカード(au WALLETカードの登録状況(移行元)は、
以下のように一通りのカードが登録されています。これはAndroid端末です。
この手順は移行元(以前の端末)が既にアンインストールされていたり、
端末の初期化がされてしまっている場合に正しく引継ぎが行われました。
移行先iPhoneの初期状態のカードケースアプリを起動し、
[データを復元する]をタップします。
既に移行元端末に設定されているWebMoneyカードのプリペイド番号を、
復元画面に入力します(1枚しか入力ができません)
[復元する]をタップしてデータの復元を実行します。
端末データ削除確認画面が表示されます。
端末データ削除確認
以前の端末データを削除してよろしいですか?
ここでは移行元(以前の端末)を無効にして削除します。
[データを削除]をタップします。
データの削除が完了すると削除完了メッセージが表示されます。
データの削除が完了すると、移行元(以前の端末)のカード登録状況が、
移行先の端末に対して、一括して移行されています。
- 左:移行元(以前の端末)Android
- 右:移行先iPhone
バーチャルプリペイド番号を含んですべて管理番号が同じように移行されています。
残高の引継ぎも行われているように思われます。
移行元(以前の端末)Androidでアプリを一旦終了し立ち上げなおすと、
以下の通りデータの削除が行われたことによるメッセージが表示されます。
ログイン失敗
データのリセットが行われました。
初期化します。
アプリは、初期化され移行元の端末のデータはすべて初期状態になります。
さいごに
このようにしてカードケースアプリのアンインストールを行う前に、
新しい端末に対して1枚のカードプリペイド番号を入力し、
データの復元を行うことで、新しい端末に対してカードが一括して移行されます。
このようにそっくり新しい端末に移行して、移行元端末を初期化状態にしておくことで、
機種変更や端末の初期化する前にWebMoneyカード(au WALLETカード)を、
安全に移行することができます。
au™、au by KDDI、auロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4449667号、第4464105号、第4472337号、第4472338号、
第4494464号、第4531747号、第4814423号、第4836315号、
第5491501号
au WALLET™、au WALLETロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願2014-4475
ウェブマネー(Web Money)および、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4735492号
Web Money INTERNET CARD WMおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735493号
Web Money INTERNET SHOPPING WMおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735502号
Web Money INTERNET SHOPPING WM www.webmoney.ne.jpおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735502号
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