au WALLET全体で2000万枚を突破！2018年3月発表・カード有効発行枚数

2014/05/21から発行が開始されたau WALLETカードは、
後にau WALLETクレジットカードが発行されたりと進化してきました。
2018/04現在、2018年3月発表の最新発行枚数が直近の発行枚数になっています。
いよいよ2,000万枚の大台に手が届きそうな発行枚数になっています。

au WALLET全体で2000万枚を突破、プリペイドだけでも1,880万枚に到達

KDDIの2018年3月の決算発表資料によれば、
au WALLETブランドのカード有効発行枚数は以下のようになっています。

au WALLETプリペイドカード：1880（万枚）

au WALLETクレジットカード：250（万枚）

合計：2,130（万枚）

2018年3月発表・au WALLETカード有効発行枚数

（引用）決算説明会 プレゼンテーション資料 (2.6MB)
（Evernote）https://www.evernote.com/shard/s380/u/0/sh/d4023692-a54e-4c57-a6d5-ed7a2e476b0d/92f1959576c6c5883138c55fcaa551c5

（参考）2018年3月期第1四半期決算について | 2017年 | KDDI株式会社

さすがにau契約数はMVNOを除くと、2,496万契約となっています。
au契約者数のau WALLETプリペイドカードの発行割合は、

75.32%に達していると推測できます。
※1880/2496=75.32051282051282

au WALLETクレジットカードを保有するユーザーは、
おそらくはau WALLETプリペイドカードも同時保有していることが多い事と思います。

現状のau契約者数で言えば、伸びしろとしては616万契約が残っている事になります。

当然、au WALLETプリペイド発行対象にならない
サービス利用契約者も含まれている事と思われますので、
616万契約すべてがau WALLETプリペイド発行が可能とは思いませんが、

2000万枚まで到達する事は現実的に可能なのではないでしょうか。

クレジットカードは段々淘汰される時代でしょうね

にしても、au WALLETクレジットカードが250万枚とは、
頑張っているようで苦戦している感は否めませんね。

顧客もいちいち審査を受けて、落とされるかもしれないという不安を受けてまで、
クレジットカードを発行したい人も少なくなっているのだろうと思います。

私も審査に落ちた経験はありますが、
何でしょう、あの素っ気ないお断りの定型メッセージは、

勇気を出して告白して振られたような寂しさを感じますよね(笑)

上から目線というかなんというか。

クレカは既に、デビットカードやプリペイドカードなどに、
決済の多くを奪われ始めていますし、

そろそろアプローチを変えなければどんどん淘汰される時代に入ってきましたね。

ぶっちゃけクレジットカードで借り入れしてまで、
正直、私はクレジットカードを利用したくない昨今です。

持ってますけど、なるべくデビットカードなどで即時決済して済ませたい。
後払いの気持ち悪さはどんどん敬遠するようになってきました。

クレジットカード払いは月額サービスなど、
継続課金の時だけに限定して、少しずつデビット、au WALLETへと移しつつある昨今です。

手持ち資金さえあればカード決済に困らない便利な時代になったものです。

まぁ、カード番号を悪用された時の保証とか考えれば、
まだまだクレジットカードのメリットも十分にあるわけですけども。
海外とかは特にね。

au™、au by KDDI、auロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第４４４９６６７号、第４４６４１０５号、第４４７２３３７号、第４４７２３３８号、
第４４９４４６４号、第４５３１７４７号、第４８１４４２３号、第４８３６３１５号、
第５４９１５０１号

ａｕ　ＷＡＬＬＥＴ™、ａｕ　ＷＡＬＬＥＴロゴはＫＤＤＩ株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願２０１４－４４７５