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FriendsNoteでサーバ保存したアドレス帳を過去に戻す

FriendsNoteアプリでは端末内のアドレス帳データを、
サーバー上にバックアップすることができます。
サーバー上に保存されたデータは同期設定によって定期的に最新データに更新されます。
FriendsNoteではサーバー上のデータが過去10回分履歴で保存されています。
端末内のアドレス帳データを誤って削除してしまった場合でも、
履歴データから復旧してインポートすることができるようになります。

 

FriendsNoteでサーバ保存したアドレス帳を過去に戻す

サーバー上のアドレス帳データを履歴から復元するには、
まずFriendsNoteアプリを起動します。

端末内のアドレス帳データに1件登録していたアドレスデータを誤って削除している想定です(左)
また、その後自動同期でサーバー上のデータも削除されてしまった状態です(右)

双方のデータが削除され、削除したアドレスデータは消失しています。

01_FriendsNote端末・サーバー双方のデータ削除済

FriendsNote端末・サーバー双方のデータ削除済

 

[メニュー≡]をタップしてメニューから[アドレス帳バックアップ]をタップします。

02_メニューからアドレス帳バックアップ選択

メニューからアドレス帳バックアップ選択

 

アドレス帳の保存・同期が開いたら、
[バックアップ履歴の閲覧/データの復元・削除]をタップします。

03_バックアップ履歴の閲覧・データ復元・削除

バックアップ履歴の閲覧・データ復元・削除

 

サーバー上に保存されている同期履歴が最大10件表示されます。
復元をしたい時点の履歴を選択して[過去データに戻す]をタップします。

確認ダイアログが表示されます。

サーバー上の電話帳データを復元しますか?

[OK]をタップして復元を開始します。
※尚、この際に復元データの件数を覚えておきます。

04_復元ファイル選択と復元の確認

復元ファイル選択と復元の確認

 

復元処理が開始されたメッセージが表示されます。(左)

サーバー上のアドレス帳データが復元された(件数を確認)ことが確認できたら、
このサーバーデータを利用して端末内のアドレス帳にインポートを行います。

05_復元の開始とサーバーデータ確認

復元の開始とサーバーデータ確認

 

なお、サーバー上のアドレス帳データを閲覧・確認する方法は以下でご紹介しています。

 

このようにして、サーバー上のアドレス帳データを、
過去10回のバックアップ履歴から任意に選択して復元することができます。

 


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