オートチャージを設定したらどのようにチャージされるの?
他のWebMoneyカードとは異なって、
au WALLETにはau かんたん決済を利用したオートチャージ機能があります。
そのオートチャージを利用した場合にはどのような仕組みでチャージがされてくるのでしょうか。
実際の実例をもとにご紹介します。
2018/4/19追記
auWALLETの新機能が増え、オートチャージ設定には、
「リアルタイムオートチャージ」が増えています。
これまでの定額チャージだけでなく残高不足分だけを、
「じぶん銀行」残高から自動引き落としすることができるようになりました。
オートチャージの設定と決済例
オートチャージは設定を行なってその設定に合わせてチャージが動作する仕組みです。
設定方法と自分が1回で決済をするおよその金額を比較した上で設定を行うといいでしょう。
オートチャージの設定方法
オートチャージの設定方法を見て頂ければ大体の動きは理解してもらえるものと思います。
このようにして、オートチャージ設定では指定した金額未満になったら、
いくらをチャージするという形で設定を行います。
オートチャージを利用したチャージ
オートチャージを利用してチャージを行うには、実際に決済を行って残高が減少し、
その残額が設定金額未満になった際にチャージが行われます。
オートチャージでチャージを行った例は以下でご紹介しています。
このチャージ例では、以下のような明細の流れになります。
① オートチャージは1,000円未満で1,000円チャージです。
② 残高1,134円が開始金額です。
③ ここで、400円の商品を購入しています。(結果残高は734円になります)
④ この残高734円は1,000円未満ですので、オートチャージで1,000円が自動でチャージされています。
このようにしてみると便利なオートチャージ機能ですが、
残高不足とau かんたん決済の利用限度額超過時にはチャージがされてきません。
その為、常に残高に気を配らなければならないのは、普通の財布と同じです。
2014/09/30追記
その後、サービスが更新されてオートチャージ実行時に利用限度額を超過して、
チャージされなかった場合にエラーメールを受信することができるようになりました。
これでうっかりチャージされていなかったというミスに事前に気づくことができるようになっています。
au™、au by KDDI、auロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4449667号、第4464105号、第4472337号、第4472338号、
第4494464号、第4531747号、第4814423号、第4836315号、
第5491501号
au WALLET™、au WALLETロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願2014-4475
公開日:
最終更新日:2018/04/19