カードケースで「既に登録済みです」表示の対処法
au WALLET™アプリとWebMoneyカードケースアプリを併用していて、
WebMoneyカードケースアプリ対してWebMoneyカード(au WALLETカード)を
登録しようとした際に、「すでに登録済みです」と表示される場合があります。
これは以前WebMoneyカードケースアプリを利用していた場合や、
他の端末でWebMoneyカードケースアプリを利用している際に表示されます。
その対処法をご紹介します。
概要(見出し)
WebMoneyカードケースアプリへのカード登録
WebMoneyカードケースアプリにWebMoneyカード(au WALLETカード)を
登録する方法は以下でご紹介しています。
しかし、この登録の際に以下のような画面が表示される場合があります。
「すでに登録済みです。」
このエラー表示は、WebMoneyカードケースアプリに対して、
WebMoneyカード(au WALLETカード)が登録されていることを示しています。
原則として、WebMoneyカード(au WALLETカード)は1つのアプリに対してのみ
登録して利用する利用方法となっています。
原則と言うのは、同期設定にて2台までの端末で同時に登録して利用することが、
できるようになっているためです。
同期設定については以下でご紹介しています。
既に登録済みです対象法
では、既に登録済みですと表示された場合にはどのようにすればいいのかと言うことですが、
既に登録済みですと表示されたカードを利用して、
現在利用しているアプリから「復元」を利用してカードのセットアップを行うことで対処できます。
現在のカードケースアプリを初期化
まず、今利用しているカードケースアプリを初期化します。
現在の端末を初期化した場合、現在の端末に存在しているバーチャルカードに
残高がある場合には残高が失効しますのでご注意ください。
以前の端末情報からの復元
初期化が完了したら、 先ほど「既に登録済み」と表示されたカードのプリペイド番号を利用して、
アプリの「データを復元する」を利用して初期設定を行います。
こうして以前登録していたプリペイド番号を入力すると、
以前そのカードが割り当てられていたカードケースアプリに登録されていた、
WebMoneyカード(au WALLETカード)の一覧がすべて読み込まれます。
すべてのカードのプリペイド番号を入力する必要がないところが便利です。
復元が完了すると、以前利用していたWebMoneyカード情報が復旧され、
カード情報が一覧に表示されてきます。
この状態が2台を同期して登録してある状態です。
過去の端末が初期化済みなどの場合には、過去端末では確認できないと思いますが。
以前の端末情報を削除
2台目に対して以前の端末情報を復旧したら、
以前の端末が既に初期化済みや機種変更などで利用しない場合には、
以前の端末情報を初期化しておくといいでしょう。
さいごに
このように「既に登録済みです」と表示された場合には、
そのカードはカードケースアプリに対して紐付けがされているカードであることを示しています。
「データを復元する」を利用するにはアプリが初期状態である必要がありますが、
過去のカード情報から復元を行って、同期状態にすることで、
以前のカード情報にアクセスができない(端末がない)場合でも、
新しくインストールしたカードケースアプリから、以前の端末情報を削除することができます。
au™、au by KDDI、auロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4449667号、第4464105号、第4472337号、第4472338号、
第4494464号、第4531747号、第4814423号、第4836315号、
第5491501号
au WALLET™、au WALLETロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願2014-4475
ウェブマネー(Web Money)および、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4735492号
Web Money INTERNET CARD WMおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735493号
Web Money INTERNET SHOPPING WMおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735502号
Web Money INTERNET SHOPPING WM www.webmoney.ne.jpおよび、そのロゴは、
株式会社ウェブマネーの登録商標です。
第4735502号
公開日: