au「アップグレードプログラム」の試算と検証
「アップグレードプログラム」は2015/02/06から、
新機種への機種変更をお得に、買い替えをサポートするとして、
提供されているプログラムです。
ですが、このプログラムに関しては全く得がないものと私は感じています。
むしろ、機種変更の際に勝手に加入させられるパターンの
温床になるのではないかと、危惧しています。
概要を飛ばし試算を見るには、以下リンクでスクロールします。
au「アップグレードプログラム」の試算と検証 へ
概要(見出し)
au「アップグレードプログラム」の概要
プランの概要・詳細は以下の公式ページでご確認頂ければ、
分かりやすく(?)書かれています。
アップグレードプログラム | スマートフォン・携帯電話 | au (公式)
https://www.evernote.com/shard/s380/sh/750f7063-52bb-4a2c-80d6-feb44b9b9f1f/1bdafe1b131c3080a6b349c95f764691 (クリップ)
発表時のプレスリリースは以下です。
最新機種への買い替えをサポートする「アップグレードプログラム」の提供について | 2015年 | KDDI株式会社
加入条件
月額300円がプログラムの利用料で、
加入の条件は以下になっています。
下記1.2.の両方を満たす場合
- 対象機種を割賦契約(24カ月)にてご購入と同時に本プログラムにお申し込み
- 「データ定額2 / 3 / 5 / 8 / 10 / 13」「データ定額2(V) / 3(V) / 5(V) / 8(V) / 10(V) / 13(V)」「LTEフラット」「LTEフラット(V)」のいずれかにご加入
対象機種は2015/06/07現在で以下の機種になっています。
- iPhone 6 16GB/64GB/128GB
- iPhone 6 Plus 16GB/64GB/128GB
- Galaxy S6 edge SCV31 32GB/64GB
- Xperia(TM) Z4 SOV31
- AQUOS serie SHV32
- isai vivid LGV32
- HTC J butterfly HTV31
- TORQUE G01
- URBANO V01
- INFOBAR A03
- AQUOS SERIE mini SHV31
対象がスマホに限られていて、かつ、
データ定額系のプランへの加入が必須という事です。
特典
得られる特典は、以下のように説明されています。
対象機種を18カ月間ご利用いただき機種変更した場合、旧機種代金の分割支払金残額が実質無料に!(注1)
- 注1)機種変更後も分割支払金は引き続き請求されますが、本プログラムにより分割支払金残額を機種変更月のご利用分より毎月割引し実質無料とします。
機種変更時にプログラムに加入し、18か月間機種を利用したのちに、
機種変更を行う際に、利用中端末の残債を実質無料にという事です。
特典利用条件
プログラムの適用を行う際には、以下の条件を満たす必要があります。
下記1.2.3.のすべてを満たす場合
- 対象機種を18カ月以上ご利用いただいた上で、機種変更(アップグレードプログラム対象機種)していただくこと
- 機種変更後の機種でも「アップグレードプログラム」に継続加入すること
- 機種変更した際には、旧機種を回収させていただくこと(注2)(注3)
※(注2)(注3)は投稿最後に引用しています。
機種変更後もアップグレードプログラムを継続加入し、
旧機種は回収することが条件になっています。
端末残債がない場合(特典期間外)
このプログラムは、旧機種(現在利用機種)の残債を、
プログラムが補てんすることによって、機種変更を促すプランです。
その為、24か月の割賦支払契約による端末代金の残債がない場合には、
このプログラムを適用することができない(相殺対象がない)ことになります。
要は、機種変更25か月目以降の26か月以上機種変更から経過した場合、
このプログラムを利用しなかったものとして、
48か月を上限に、プログラムの月額料金全額を、
au WALLETへの入金という形で返金されます。(現金ではないが)
ただし、「アップグレードプログラム」への継続加入が条件。
適用期間(19ヶ月~25ヶ月)にプログラムを利用しない選択も可
アップグレードプログラムの適用期間は、
機種変更(プログラムの加入)から、19ヶ月~25ヶ月となっています。
その期間内の機種変更時に、
必ずプログラムを利用しなければならないのかというと、
プログラムを利用せず、通常通りの機種変更を選択することもできます。
機種変更の際までに支払ったアップグレードプログラム利用料は、
48か月を上限に全額、au WALLETへの入金という形で返金されます。
ただし、「アップグレードプログラム」への継続加入が条件。
想定される営業トーク
さて、ここまで見てきて、どうでしょうか?
お得に感じますか?
でも営業上はお得に感じるように勧めてくるでしょうね。
「24ヶ月より前(19か月後)に残債を気にせずに、機種変更ができるようになりますよ」
「もし機種変更で使わなくても、au WALLETに返金されるから安心ですよ」
そんな営業トークがされそうな匂いがします。
何せ、auショップと呼ばれる大半の店は、
KDDIとはまったく無縁のフランチャイズのようなもの。
すべて別事業者ですからね。
少々強引な営業が横行するのも仕方ないんですよね、この仕組み。
au ショップなどで機種変更の際の値引き条件が、
指定オプションへの加入が条件となり、
それに「アップグレードプログラム」が勝手に含まれていることも考えられます。
(むしろこの方が多いだろう)
機種変更でこのプログラムが付いていたら、
外してもらうように交渉をしましょう。メリットはないので。
アップグレードプログラムの解約注意点
プログラム利用料をau WALLETへの返金で受けるにしても、
そもそも、継続加入が条件ですから、
延々と300円が引き落とされていく仕組みです。
これまでにau WALLETを使ったことがないとしても、
返金はau WALLETのみとなっています。
もし、機種変更のタイミングで全額返金を受けても、
チャージされてくるタイミングはおそらく翌月以降でしょう。
その為、アップグレードプログラムを即座に解約したくても、
チャージされた後の翌月以降になることが予想されます。(不正確)
チャージ時点で返金の権利を保持している必要があると思われます。
要は、解約には以下の選択肢しかないと読み取れます。
- 機種変更と無関係なタイミングに、これまでに払った額を捨てて解約。
- 機種変更時に払った額を返金させて(翌月利用料を払ってから)解約。
一度加入すると、
最低300円は、ドブに捨てないと解約できない仕組みと読み取れます。(推測ですが)
返金と解約が同時に行えるタイミングがあるのかは後日確認します。
au「アップグレードプログラム」の試算と検証
前置きが長くなりましたが、そもそもこのプログラム。
得か?です。
18ヶ月現在の端末を利用した場合の残債を意識したことがあるでしょうか。
このプログラムではその残債をチャラにするだけの仕組みです。
iPhone5s 32GB(現在は販売していません)に当てはめて試算してみます。
iPhone5s /5c は「アップデートプログラム対象外」の旧機種です。
実際の購入時にプランの適用はできません。
2年後に端末の中古価格価値と、
アップデートプログラムによるサポート額の比較を目的として、
旧機種で割り当てて算定しています。
iPhone5s 32GBは当時のプランでは、以下のように販売されていました。
端末名 | 本体価格 | 割賦月額 | 毎月割減額 | 実質月額 | 実質端末額 |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 5s 32G(参考) | 78120 | 3255 | -2235 | 1020 | 24480 |
(出典) au iPhone 5s / iPhone 5c の価格発表。5s 16GBは新規/MNPで実質負担0円、機種変1万4160円から – Engadget Japanese
毎月、割賦金額を3255円支払って24回払いで完済です。
実際には月額当たり、1020円の実質負担となりますので、
最終的には、24480円で完済することになります。
よくある最近の割賦支払パターンです。
詳細は以下で計算します。
ここでは途中部分で抜粋してご紹介します。
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 0回目 | -78120 | 0 | 78120 | 24480 | 0 | 0 | 0 | 0 |
– | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
18 | 17回目 | -27885 | 22785 | 22785 | 7140 | 55335 | 17340 | 5100 | 0 |
19 | 18回目 | 14130 | 0 | 19530 | 6120 | 58590 | 18360 | 5400 | 5400 |
20 | 19回目 | 10575 | 0 | 16275 | 5100 | 61845 | 19380 | 5700 | 5700 |
21 | 20回目 | 7020 | 0 | 13020 | 4080 | 65100 | 20400 | 6000 | 6000 |
22 | 21回目 | 3465 | 0 | 9765 | 3060 | 68355 | 21420 | 6300 | 6300 |
23 | 22回目 | -90 | 0 | 6510 | 2040 | 71610 | 22440 | 6600 | 6600 |
24 | 23回目 | -3645 | 0 | 3255 | 1020 | 74865 | 23460 | 6900 | 6900 |
25 | 24回目 | -7200 | 0 | 0 | 0 | 78120 | 24480 | 7200 | 7200 |
26 | 完済済 | 0 | 0 | 0 | 0 | 78120 | 24480 | 7500 | 7500 |
– | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
機種変更時点
機種変更翌月から割賦支払の請求が行われ、残債は78120円です。
18か月後(適用不可)
機種変更から18ヶ月までプログラムに継続加入した時点では、
300円 x 17 = 5100円 を既に支払っています。
この時点での残債は、22785円です。
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 17回目 | -27885 | 22785 | 22785 | 7140 | 55335 | 17340 | 5100 | 0 |
もし、ここで残債を残してでも機種変更する場合には、
一括精算をしてしまうか、
残債を継続請求される形にするか、を選択することになります。
この時点ではプログラムを利用することはできません。
19か月後
19か月後からは、プログラムの利用ができるようになります。
ここでは19か月目の請求が済んだ時点で計算していますが、
この時点での残債は、19530円です。
プログラムには既に、5400円を支払っている計算です。
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
19 | 18回目 | 14130 | 0 | 19530 | 6120 | 58590 | 18360 | 5400 | 5400 |
単純にプログラムを適用したとすると、
19530円 - 5400円 = 14130円 を、
au側に負担してもらって、新機種に機種変更できるという計算です。
ここにお得感の罠があります。
そもそも、この 19530円という端末残債額ですが、
これは毎月割適用前の金額です。
24か月継続して支払ったとした場合、実質の残額は 6120円 でした。
※実質負担○円!と散々言ってきてますので、実質負担で見ましょう。
たった、残額6120円の実質負担額を、
5400円のプログラム利用料を払ってまで0円にしていることになります。
その差額は720円です。
どうです?
割賦の残額があると気になるからと、
早く0にしたくなる心理をうまく突いています。
しかも、これは最も効率の高い19か月目の場合でコレです。
20か月以降なんて話になりません。
20ヶ月後
20か月後では、
16275円 - 5700円 = 10575円 をチャラにするという計算です。
しかし、この時点での実質負担額の残債は、
たった、5100円 です。
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | 19回目 | 10575 | 0 | 16275 | 5100 | 61845 | 19380 | 5700 | 5700 |
なぜか、プログラムに払ってきた5700円を使って、
実質負担額の 5100円 を相殺する結果になっています。
もはや何のことやら・・・な状態です。
これ、何も考えないと、10575円 が、
安くなったと思いがちですので制度設計がうまいというかなんというか。
ここで、気づけばまだいい方で・・・
22ヶ月後
少し飛びますが、22か月後を経過した辺りからは、
実質負担額を考えなくても、既に逆転現象が始まります。
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
22 | 21回目 | 3465 | 0 | 9765 | 3060 | 68355 | 21420 | 6300 | 6300 |
この時点では、
9765円 - 6300円 = 3465円 を、
チャラにするという計算になってきます。
しかも、この時点での実質負担額の残債は、3060円 です。
※この「6300円」のうち、
前月までに支払った6000から5400円(18ヶ月分)を引いた
「600円」は、au WALLETにチャージされ還付されます。
23ヶ月後
ついに来る時が来てしまいます。
23か月後には・・・
ヶ月 | 分割支払回数 | 損益 | 機種変更精算額 | 端末残債 | 実質端末残債 | 月額支払計 | 本体負担額累計 | プラン累計額 | 還付可能額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 | 22回目 | -90 | 0 | 6510 | 2040 | 71610 | 22440 | 6600 | 6600 |
6510円 - 6600円 = ▲90円 で赤字になります。
プログラムに払っている額の方が大きい結果になります。
もう、この辺からは皆気づくでしょうから、
プログラムを利用せず「au WALLETにチャージしてください。」と。
単に6600円をチャージバックで受け取ることでしょう。
受け取ったら、6600円ですから何かに使いますよね?
これ、チャージさせてau WALLETの使用率を
上げるためだけの仕組みなんじゃないの?とさえ思えます。
罠ですよね。
まぁ後は、24ヶ月も、25ヶ月も、
赤字が膨らむだけですので割愛します。
※この「6600円」のうち、
前月までに支払った6300から5400円(18ヶ月分)を引いた
「900円」は、au WALLETにチャージされ還付されます。
そもそも端末代金って?
一番、プログラムを効率的に利用する19か月目の状態を振り返ります。
19530円 - 5400円 = 14130円 がチャラ。
だけど、さらに実質負担額の残額で見ると、差額は720円 でしたね。
これ、表面上でも、たった14,130円の相殺額で、
24か月前に入手した端末が、没収(回収というが)されるのです。
なぜ、iPhone 5sを例にしたかはここにあります。
iPhone5s 32G 中古市場の価格
iPhone5s 32G の中古価格帯(6/6調べ)です。
価格.com:中古価格帯(税込):35300円 ~ 45100円
さらに、買い取り価格の上限を見てみます。
ソフマップ買取上限(6/6):27,000円
ちなみにiPhone 5s が、
au で取扱いを開始されたのは、2013年9月20日です。
今は、2015年6月ですので、21ヶ月経過しています。
まだ実は、24ヶ月にさえ到達していないんです。
ちょうど、発売後3か月くらい経ったタイミングで、
機種変更をしていたとしたら、今頃が19か月の頃かと。
その、市場価格が状態が良ければ、27,000円
見た目上の、14130円 実質は、720円 を相殺するために、
なぜか、27000円の価値があるかもしれない端末を、
こつこつ月額300円払ってまで、没収される。
まったくと言っても言いことが見当たらないと私は思います。
以下のプログラム適用条件で、
要は完動品しか対象にしていませんので、
このプログラム使うと、中古市場に流されてウハウハされますよ。
何も考えないバカをカモる気が満々のプログラムでちょっと嫌気が。
特記事項
以下は、プログラムの適用特記事項抜粋です。
ご注意事項
- ※本プログラムのご加入はauスマートフォンご購入時のお申し込みに限ります。解約された場合、次回のauスマートフォンご購入まで再加入できません。
- 注1)機種変更後も分割支払金は引き続き請求されますが、本プログラムにより分割支払金残額を機種変更月のご利用分より毎月割引し実質無料とします。
- 注2)旧機種を回収できない場合、特典の利用はできません。お支払いいただいたプログラム料相当のチャージ(入金)のみ対象となります。
- 注3)回収できない例は以下の通りとなります。
- 電源が入らない
- 充電を行っても充電ランプが点灯しない
- 電話機本体や液晶に破損や割れがある
- 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
- メーカ指定箇所の水濡れシールに水濡れ反応がある
- 製造番号が確認できない、改造などメーカの保証外となるような場合
- ※回収対象機種内のデータは、あらかじめバックアップおよびデータの初期化をお客さまご自身で実施ください。回収後、機種内に残されたデータはすべて消去され、復元することはできません。
- ※回収時にはメモリーカード、ストラップなどのアクセサリー・付属品等はすべてお客さまご自身で外してください。回収後は、アクセサリー・付属品等は全て廃棄します。
- ※「アップグレードプログラム」の解約、18カ月以内の機種変更、対象外のデータ(パケット)定額サービスへの変更、回線の譲渡・一時休止・解約した場合は、本プログラム特典およびプログラム料相当のチャージ(入金)は対象外となります。
- ※機種代金の残額を一括清算された場合は、本プログラム特典の対象外となりますが、プログラム料相当のチャージは対象となります。
- ※プログラム料相当分のチャージは、au IDに本ご契約回線が設定されているau WALLET カードへチャージします。
※au WALLET カード利用開始手続きが完了していない場合、もしくはau WALLET カードを解約などされている場合は、プログラム料相当分のチャージは対象外となります。- ※プログラム料には消費税はかかりません。また、時期・機種により変更する場合があります。
現行機種の試算
以下で、2015/06/07 時点で発売されている各機種の、
au オンラインショップにおける購入プランで端末料金と、
毎月割の適用額を当てはめて計算しています。
購入を検討している機種がありましたら、
試算の結果も見ていただけたらと思います。
まぁ、このオプションは「いらない」というより、
「付与してはいけない」ものであることは既にご理解頂けていると思いますが。
対象機種でau オンラインショップにて価格の確認できる端末で、
機種変更時の残額を試算したものは以下になります。
以下の「(参考)」が付いているものは旧機種であり、
「アップグレードプログラム」の対象ではありません。
あくまでも試算と中古端末との比較向けの参考用です。
※尚、本投稿内の記載無き引用部は、
アップグレードプログラム | スマートフォン・携帯電話 | au (公式)からの引用です。
尚、本プログラムの情報提供並びに、コンテンツ精査にあたって、
@asahina_alice さんにサポートを頂戴いたしました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
au™、au by KDDI、auロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
第4449667号、第4464105号、第4472337号、第4472338号、
第4494464号、第4531747号、第4814423号、第4836315号、
第5491501号
au WALLET™、au WALLETロゴはKDDI株式会社の登録商標です。
登録番号は以下の通りです。
商願2014-4475
公開日: